トレーニングについて
『犬生を繰り返してきて 学んだのは』
『もちろん 楽しむこと』
『困っている人を探し 救うこと』
『好きな人を舐め』
『過去をいつまでも悲しまず』
『未来を憂いもしない』
『ただ 今を生きる』
『今を 一緒に生きる』
『それが犬の目的』
映画:僕のワンダフルライフ

『Cherish this moment』とは『今を大切に』
下記の項目はお問い合わせで1番多い相談内容です。
□ 一人暮らし又は共働きで日中ほとんどがお留守番である
□ 甘咬みが多いor痛い
□ インターホンに吠える、犬や人へ吠える
□ ご飯を要求吠えする
□ 興奮しがちで落ち着きがない
□ トイレを中々覚えない
□ 苦しいはずなのに散歩の時はリードを引っ張ってしまう
□ 思っていたように言うことを聞いてくれない
もし☑の数が多い方はお気軽にお問い合わせください。
しつけの本では
『飼い主がリーダーにならなければならない』
『一緒に寝てはいけない』
『飛びつかせてはいけない』
『ソファに乗せてはいけない』
など「いけない」ばかりが書かれていることが多いです。ですが信頼関係が築けていれば全く問題はありません。
ただ全部「NO!」と教えていては愛犬から「何で私のことを分かってれないの!」と思われてしまいます。
「何を考え、飛びついたりソファに乗ってるか」と気づいてあげることが大切です。
『皆はコタツだけど僕は偉いからソファに乗っちゃうもんね!』
『飛びつきはマウンティングなのにみんなニコニコしてるわ!』
なんて思われていたら愛犬は家族の事を自分より順位が下であると学習し、縦社会の動物である犬はリーダーに相応しい行動をとるようになります。(権勢本能)
しかしそれとは逆にリーダーに従おうという服従本能が犬には備わっていますのでトレーニングの際はその本能を引き出してあげることが重要になります。服従と聞くと堅苦しい印象のように感じますが【常に群れのリーダーを維持し続ける】というのは犬にとってかなりストレスになります。365日休む暇が無いのは大変です。
犬は信頼できるパートナーがいることで安心して暮らすことができる動物です。
犬は人の言葉を理解出来ませんが飼い主の「声のかけ方」「接し方」「褒め方」など所作をよく観察しています。言うことをきかせる!のではなく、愛犬から信頼される存在になれるよう意識してみましょう。
ドッグトレーニングKOUが誠心誠意お手伝い致します。
家族として、友達として、相棒として愛犬が心から良い犬生を過ごせたと思えるよう『一緒に暮らす 今を大切に』